岡山・倉敷に行きました(写真記録)【旅行】
旅行に行った話
昨日(3/3)は岡山へ遊びに行ってました。
あまり多くはないですが写真で旅行を振り返ってみます。
JR岡山駅。苦学生なのでながーーーーい時間をかけて来ました。
渡り廊下とか連絡通路ってなんか萌えるよね(マイクラ的に)
午前中は倉敷美観地区に来ました。建物が特徴的ですね。
旅行記っていうと普通ごはんの写真くらいありそうなものですが、一枚もとってないんですよね(汗)担々麺は美味しかったよ(^▽^)/
今回の収穫は写真にもとりましたが、綺麗な町並みを見れたことですね。
白を基調に統一された景観は時代を感じさせる美しさがありました。地区の中央には川が流れていて、どこを切り取っても画になる町でした。
川べりの木々は立ち枯れているようにも見えますが、シーズンになると真っ赤に色づくそうです(観光案内のおっちゃんが言ってた)。白壁を背景に赤い花が咲く光景はなんとも美しそうですね。
【マイクラ】ゆっくり街づくり2【ゲーム#3】
やったけれども……
前回予告した通り、集会所裏に「宿屋アパート」なるものを建てていました。クラフターが利用できる宿屋の集合体っていう設定ですね。
部屋にはグレードを設けていて、写真は下位グレードの部屋。初心者クラフター向けの安価な部屋ですね。鉄インゴット一つで一泊?
これをフロアにギリギリまで敷き詰め、計25室作りました。作ったんですけど……
外観が\(^o^)/オワタ
内装から作って、しかも設計図も用意しないからこうなる。いくらメイン(集会所)に併設された簡素な宿っていう設定にしても、これはない。豆腐すぎる。
思いきって
解体です。慈悲はない。
ずらっとTNTを並べましてパシャリ。四階から二階まで同時に発破します。
手前にトーチをポンっとな。
しばし後、白煙(処理落ち)と轟音(PCの悲鳴)が晴れると……
上手に(?)爆ぜました!
これで何事もなく、建築を再開できますね!(涙目)
と言ったものの……
メインとなる集会所。先の発破で多少削られたものの、立派に建っている。
(写真使いまわし)
改めて見て思う。
……ダサい。駄作い。DA☆SA☆I
正直言うと、前回のブログを書いた時点で気付いていた。「なんだろうこの袴感(屋根を見て)」、と。
「いいや、これはオシャレなんや。羽なんや」って強がってみ見たけど、連日連夜すっごーい建築動画を見まくった後だと、いっそうダサく見える。恥。
ここで、「手直ししよう」とか「まわりを建てたらいける」と言い出すと、ずるずる行くことは必至である。ここは思い切りが必要とワールドリセット。悲し。
……泣いてなんかないさ。建物越しの夕日が目に染みるだけだ……。
次回予告
もういっそこのブログからやり直そうかと思ったが、懲りずに書くことにした。反省したので次回は設計図を用意してから作る。きっとね。
【書評】放課後はミステリーとともに 東川篤哉【小説#1】
書評……とかしこまった言い方が適切かは微妙なところです。本の紹介文って感じでしょうか。なるべく短く、五分で読めるようになっています。
それで今回は東川篤哉著『放課後はミステリーとともに』(株式会社実業之日本社)を紹介したいと思います。2012年にはテレビドラマ化されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
ここから『放課後はミステリーとともに』の魅力を語ろうと思うのですが、この本はミステリー小説です。ですから、もちろんネタバレはないように書きますが、少しでも「読んでみたい」と思った方はここで本屋さんにGOです。悩むな! 今行け!
さて本題に入るのですが、ここではテーマを絞って話したいと思います。なるべくネタバレを防止するために話を絞るのです。
ということでこの記事では著者が書く「文章そのもの」の魅力を追っていきたいと思います。
『放課後はミステリーとともに』を含め恋ヶ窪学園探偵部シリーズ、『謎解きはディナーのあとで』シリーズ、烏賊川市シリーズなど東川作品は「ユーモアミステリ」と呼ばれるジャンルに属します。簡単にいうと「面白く読みやすいミステリー」といえるでしょう。この読みやすさ故に私はよくこの本を紹介します。普段ミステリーを読まない人でも楽しめるだろうからです。
しかし、「面白く読みやすい」はミステリーとしての読みごたえと相反するか、と言えばそうではありません。むしろこの読みやすさによって作品に没入させられ、気付くと本格派のトリックに驚かされるのです。それはもう、スコンと足元を払われるように。
とりわけ収録されている全八編のうちの第一篇「霧ヶ峰涼の屈辱」はあまり秀逸なトリックで、初読の時には、謎解き(種明かし)されても自分がトリックにかかっていることが理解できませんでした。頭に戻って読み直し、種明かしの戻ってきて「あぁあああ!」と脱帽しました。これ以上はネタバレになるから話せませんが。くぅ。
とにかく「ユーモアミステリ」の面白く読みやすい読みごたえを楽しんでいると、強烈なトリックに鮮やかに引っかかる。この一連の流れがとにかく病みつきになるのです。
と、粗削りですがトリックに触れなように書くにはこの辺にしておくべきでしょうか。本当は主人公「霧ヶ峰涼」の魅力についても語りたいのですが……。
『放課後はミステリーとともに』は初版が2011年で、「なんで今さら書評?」と思われた方もいるかもしれません。それは本を紹介する記事を書こうと思ったときに、本棚にこの本があったから。お気に入りの一冊だから。と理由はいくつか上げられますが、何よりの理由はこの本の、トリックの鮮やかさ秀逸さは何年たっても色あせない傑作だからです。
興味を持った方はぜひお読みください。
三日坊主の話。【雑談#3】
吾輩は三日坊主である。完成したものはまだない。
更新を途切れさせないように、少しだけ書きます。
日記をつけるとか、夏休みの課題をこつこつやるとか、ダイエットとか。何事でも「続ける」ってことが苦手な鳥は私です。私に継続する力はない。
ならいっそ「どうしたら続けられるかを考える記事」なんて書こうと昼頃には思っていたんですが、なんやかんやで時間もなく……。ツァイガニク効果とか学ぶ記事はまた今度ってことで。
じゃあ何書こうかなって思ったときに、最近「トルコ語」やってるなぁと思いまして。その話を少ししましょう。(あ、ここから本題だゾ☆ミ)
私は英語が苦手で嫌いです。原因は受験期のストレスとかトラウマですかね。
しかしなぜか語学は好きで、ドイツ語・中国語と新たに始めたトルコ語はチマチマやっています。独学ですけどね。
それで語学を学ぶときに大事なことって「気楽になること」じゃないかなって思います。
みなさんはイタリア人がすぐに英語を話せるようになるっていうウワサ、聞いたことありませんか? 確かにイタリア語も欧州系の言語なので、日本語を使う我々よりも彼らイタリア人の方が英語の学習はしやすいでしょう。
しかし、「俺、英語できるで」っていうイタリア人の英語力が高いかというと、必ずしもそうではないそうです。カタコトだけど、単語しか分からないけど、俺は英語いけるで! っていうイタリア人が多いそうです。(古くに人づてで聞いた話なので、ソースはかなり怪しいですが)
話の真偽はさておき、ここから学べることは何か。それこそ「気楽であること」の大切さだと思います。完璧でなくていいんです。とりあえずやってみる。ちょっとだけでも出来るようになる。出来るようになったことを認める。自信を持つ。これらが大事なのです。下手っぴども世にはばかれ! です。
これって語学以外にも当てはまることかもしれませんね。
上手くなってから、強くなってから、マスターしてからって言っていると、やがて言い訳になります。それは逃げです! 逃げたらチャンスも逃げるのです。
「気楽にやってみる」という方法があなたにとって最適かは分かりません。別に最適じゃなくていいんです。だって他の方法、それこそ「形からはいる」とか「目標をしっかり建ててから」とか、やり方なんていくらでもあるんですから。その中であなたに合う方法を選ぶことが一番です。人に言われたからってやり方を変えて、そのやり方にアレルギーが出ては元も子もですからね。
と、ここまで脱線しながら書いてきましたが、気付けば原稿用紙一枚分は書いていましたね。改めてですが、私にとっては「気楽にやってみる」が合っていると思います。なのでこのブログも、拙い文章である事実にはとりあえず目をつむり、蓋をして、ガムテープを二重に巻いて押入れの奥にしまい込んで、気楽に続けようと思います。ぜひご覧くださいませ。
【ポケモン】水タイプで勝ちたい! #1【ゲーム#2】
このページはポケモン育成論ではなく、ポケモンバトル特訓講義でもありません。ただ普段使っている水タイプポケモンとその仲間たち(水タイプ以外含む)について語るページです。そう、この記事を読んでも強くはなりません! 少しだけ水タイプへの愛が深まります(深まるといいな)
それでも良いぞ、というホエルオー顔負けの大きな器をもった方のみぜひ最後までお付き合いください。
目次
愛しの水タイプ
突然ですがあなたの相棒、嫁ポケはどの子でしょうか? クロバットであったりサイホーンだったり、はたまたミロカロスだったり……。
ヤマドリ的には「ラグラージ」を差し置いて他にはいないのです!
なぜなら水タイプだから!!
といってはばからないほど水タイプLOVEなんですが、メガストーン解禁前ということもあって、ラグラージ(キモクナーイ)はサンムーン環境では育成していません。
メガなしで起点要因にしようとも考えたのですが、やはりステルスロックを覚えないのはいただけない(ORASは未プレイ。伝説厳選用に購入したいとは思っていますが)
では、この水タイプへの愛を誰が受け止めるというの……
蛙「私だ」
鳥「お前だったのか」
やっぱり雨パ
第七世代であめふらしペリッパーが登場しましたが、ペリッパーと組む雨エースって相性補完から見てもラグラージがやはり強い(個人的観測)
そういった思いから「ペリッパーはラグラージの厳選後でいいかな」と思い、従来のあめふらし要因ニョロトノを厳選し、運用しています。
使っている個体はずぶといBD252振りあまりHという何一つ調整をする気のない努力値振りです。持ち物はだっしゅつボタン。定番ですな
技構成はねっとう/ほろびのうた/アンコール/くろいきり とこれまたド定番。くろいきりは積ポケ用に搭載ですが、まもるの方が何かと使いやすいと感じています。特にChallengeFebruaryでダブルバトルをやっている最中ですしね。
雨エース
雨エースの定義がぼんやりとしているのですが(特性すいすいが必須?)、ここは広義のエースってことでご勘弁。
ヤマドリがニョロトノと組ませているのがカイリューなんですな。
技構成を説明しましょう。なみのり/かみなり/ぼうふう/しんそく
つまり雨の恩恵を受け、広範囲で殴るエースです。マルチスケイル+とつげきチョッキで安定感も抜群です。
ダブルではカプ・コケコとカイリューを先発。コケコをとんぼがえりで戻したのち、ニョロトノ登場。雨が降ったところでカイリューのかみなりorぼうふうで仕留めるという運用をしています。
試行数は少ないのですが、後出しニョロトノの安定感が何よりも強い! 天候を奪い合いと聞くと六世代っぽいですが、七世代になっても考えるべき要素には変わりませんね。
さいごに
インターネット大会が開催されましたね。参加しております。
今回は参加賞のクチートナイト&スピアナイト狙いなので、あまり熱心に構築しませんでした。対戦が始まってから「え、ダブルバトルダブルバトル!?」って言いだす始末。
ですが始まって見ると、ニョロトノが活躍してくれてうれしい限りです。
今回はレートをあげることは難しいかと思いますが、楽しんでいきたいと思います。
では、楽しいポケモンライフを!
【マイクラ】ゆっくり街づくり #1【ゲーム#1】
マイクラするよ!
てことで、相も変わらず町を作ります。新マップを生成しましょう。
ゲームモードはクリエイティブで建築をメインにやっていきます。
オーソドックスな草原バイオームにスポーンしました。周りが盛り上がっていて、リスポーン地点が盆地のようになっていますね。
斜面を登るといきなり村発見! かなりの良シード値だったようです。もっとも今回はクリエイティブなので、あまり利用することはないかもしれませんが……
建築しましょう!
さくさくっと建築しましょう。
と言いたいところですが、実はこのワールドを始めたのは一昨日からなんです。もう建築は開始しています。なので今回はその建物を紹介します。
どーーん!(なんやこのインパクト不足……)
設定としてはクラフターが集まる集会場をイメージした建物です。よし、ギルドと名乗ろう(いま決めた)。
とりあえず町の中心になるおっきい建物を建てようと思い至り、設計図を書くこともなく建て始めました。建材は安定の石レンガを基調にネザー水晶で縁取るように装飾しています。
中央で異彩を放って止むことがないクラフト台はこのギルドの目印です。クラフターを象徴するブロックってなんだろうと、(15秒ほど)悩んだ末にクラフト台がこのギルドを代表することになりました。
内装は……
あるそうです!(まだ途中ですけどね)
このギルドは三階建てですが、まずは一階部分を。
入り口すぐは受付&インフォメーションのスペースです。
このギルドは本館たるこの建築を含め、6つの建造物で構成されます。……少なくとも予定では。なので目的の建物へどう行けばいいのか、迷ったときはアイアンゴーレムの職員さんに聞きましょう。
奥へ進むと、写真では分かりにくいですが、十字路になっています。ここが前述した6つの建物を結ぶ中心になります。さぞ多くの人が行きかうことでしょう!
そこで行きかうクラフター(脳内補完で登場)を相手に商売をする村人さんが、四隅のデッドスペースに出店しています。取扱商品が看板に掲げられていますね。
さて階段を上がって二階です。ここも沢山のクラフターさん(脳内補完)で賑わっていますね。
この階も他の建物と接続する階になる予定ですが、いかんせんまだ建築に着手していないので、手つかずになっています。後のお楽しみですな。
奥の方に進むと正面のテラスにつながっていて、これから広がっていくであろう町並みを眺めることができます。
最後に三階です。この階はスペース潰しと言わんばかりの椅子と机が設けられ、談話室として活用できます。ここでマルチプレイの友人を待ったり(ぼっちは除く)、作戦会議したり(ぼっちは除く)、カフェで休憩できます(カカオ→コーヒーのレシピはよ。)
照明はシーランタンを用いたシャンデリアが梁から吊るされています。ここにシーランタンを用いたのは、「ネザーや海底神殿を攻略した歴戦のクラフターたちが集まって作ったのがこのギルド」、という設定を汲んでのことです。
ちなみに上がってすぐは、巨大クラフト台を裏から見ることができます。左からのこぎり、斧、はさみがかかっていますね。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございます。次回はいま建築中の宿屋アパート(うーん、このネーミングセンスよ……)が完成したら紹介したいと思います。このギルドの完成はまだ先になりますが、たまに探検なんかもしつつゆっくり進めていきたいと思います。
ここをこうしたら? などなど、アドバイスはぜひコメントでよろしくお願いします。ヤマドリでした。
ブログページの見た目を改良しました! 【雑談 #2】
有限実行である! 珍しく。
雑談#1で宣言した通り、ブログの見た目が新雪の如き純白からそれらしいものになりました。
公式デザインの背景の中に「鳥で水色」というなんともうってつけのデザインがあったので迷わず採用。ついでにサイドバーもチョロチョロと手を加えております。
……うむ、満足である。
しかし欲の足かせを解いていいますと、タイトルのフォントを変えたいなと。色変えたいなと思ってまして、まだしばらくブログデザインをいじいじする予定です。(実をいうと、デザインCSSをみて、そっと閉じたんだよね……)
さて次なるは記事の編集を学ぶことですね。大文字にしたり、アンダーラインを施したり、線で消すなんてことをやってみたり……。え、もうできてるって? いやいや、Html編集も同時に学ぼうと画策しているのですよ。